クルド人

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クルド人に日本語を教えるボランティアに行った話しw 第一回

ここは、日本語を指導するというよりは、お互いの母国語を教え合う場所だよ。教師と生徒という上下関係のない、緊張感もないところだよ。クルド人の難民といっても、貧しい人とは限らない。日本語も、必要とする人と必要としない人とがいて、日本語を必要とする人がここに足を運んでいる。日本語を必要としないとは、クルド人だけのコミュニティがあるから、そこで暮らしていけるうちは日本語を必要としないという意味だよ。
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沢田良氏の『外国人受け入れ停止』発言を問う――維新との関係と多文化共生の未来

沢田良氏の「外国人受け入れを停止すべき」という発言は、現代社会の多様性尊重の理念に反するものであり、地域社会の発展を阻害する可能性があります。また、日本維新の会との過去の関係性から、このような主張が生まれたのではないかとの疑念も拭えません。市民一人ひとりがこの発言の背景と影響を冷静に見極め、共生社会の実現に向けて何が最善かを考える必要があります。
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川口市における「ホワイト・フライト」の現象とは

川口市における「ホワイト・フライト」の現象は、都市の国際化が進む中で生じている社会的な課題の一つです。日本人住民の転出と外国人住民の増加が続く中で、今後どのように多文化共生を進めるかが問われています。
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ネウロズ(Newroz)に行って来ました クルド人に日本語を教えるボランティアに行った話しw 第二回

クルド人が亡国の民であるとは、現代の弾圧、政治の犠牲者という印象をお持ちかもしれませんが、彼らの馳せるクルディスタンとはおよそ2000年前に勇者がつくった国で、ネウロズ(Newroz)は、その後の長い永い年月をかけて四つの国に分かれてしまった史実を克明に記した歴史のお祭りなのです。
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川口市とクルド人──事実と偏見の狭間で

川口市に住むクルド人コミュニティについて、ネット上では「万引き」などの噂が流れていますが、実際にそのような事実を確認できる証拠はほとんどありません。むしろ、実際に川口市に住んでいる人の中には「見たことも聞いたこともない」という意見も多くあります。