さいたま市長選に出馬の保守系・沢田良氏は与野中央公園アリーナ問題をどう捌くのか

沢田良氏は、維新離党の元衆院議員として今年5月25日のさいたま市長選に出馬します。与野中央公園アリーナとは、既にある公園の隣に建設予定の、5000人収容のアリーナのことです。まだ建っていません。次世代型スポーツ施設としてプロスポーツの試合で使われる予定です。問題とは、市と周辺住民との意見が対立していることです。

論点は様々ですが、近隣にある与野体育館の稼働率が毎年95%を超え、新たに作るなら与野体育館の代替施設(仮称、与野中央体育館)として稼働して欲しいという反対意見があります。箱物をつくること自体反対で大規模な緑地公園にして欲しいという反対意見もあります。その他、治安悪化など、既にある公園利用に支障をきたすと懸念する声もあります。

おそらく市は、さいたまスーパーアリーナを使うほど集客できない興行のために、中央区に二つ目のアリーナをつくりたいという皮算用なのかなと思います。さいたまスーパーアリーナで開催される興行が、全国で知名度の高いアーティストのライブ(コンサート)や格闘技団体のイベントなどで、それよりランクが下がるとなると、本当に好きな人しかチケットを買わないレベルの興行のために建設することになると思います。さいたまスーパーアリーナのイベントだったら興味ないカノジョも誘えるけれど、それよりランクが下がるとデートには向かないかな(ヤリチンだと思われちゃう)

現職の清水勇人氏は当選四回、2009年から16年間さいたま市長を務めた政治家です。現職・清水氏によって推進された次世代型スポーツ施設の建設を、沢田氏が引き継ぐのか、路線変更するのかはわかりません。正直、今の日本に「払える人」のための煌びやかな箱物はこれ以上要らないです。市民活動のための施設を提供するほうが有意義だと思います。それは与野中央体育館(仮称)だったり、大規模緑地公園だったりするのでしょうね。

【追記】昨晩、飲み屋の女の子に聞いたら、埼玉県に足りないのは、お寺と食べ歩きが一体となった観光地(浅草みたいなの)だそうです。埼玉県に足りないものは、さいたま市に足りないもの、頑張ってください。

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